エチオピア国内におけるコーヒー豆の全生産過程(苗床栽培~輸出まで)を厳格な自社基準で管理するMETAD社が手掛けるスペシャルティコーヒーです。
農園の周辺環境にも配慮する同社は、環境面からのサスティナビリティは勿論、地域社会への貢献を念頭に農業技術の指導を行い、高品質なコーヒーを作り出しています。
「ALAKA」は、標高1,900~2,100m、乾期では8-24℃と温暖差が大きい、コーヒー発育に良好な条件に加えて、豊富な腐葉土壌で、森の木々をシェードツリーとして栽培されております。
今回は豆独自のフレーバーやアロマが楽しめる天日干し(サンドライ/ナチュラル)精選でご用意いたしました。
カカオ・干しブドウ・赤ワインのようなフレグランス(乾いた状態での香り)、レモン・シトラスのようなアロマ(注湯後の香り)と、口当たりの柔らかな酸味・甘味の長い余韻をぜひお楽しみください。
◆生産エリア :Oromina州Hambela地区
◆産地標高 :1,900~2,100m
◆栽培品種 :Ethiopian Heirlooms(エチオピア原種系)
◆精選方法 :ナチュラル
◆焙煎度 :中煎り(ミディアムロースト)